北海道・道東の秋の風物詩「鮮さんま」を料理してやる。
2017/11/10
道東の秋は「鮮さんま」と共に訪れる
地元・釧路のカネヨシ高木商店から届いた鮮さんま！
鮮度抜群の鮮さんまはこんなにピカピカ！
もちろん、青空に高く掲げてもピンっと立ちます！ちょっと写真はボケてますが（笑）
鮮度の良い鮮さんまは、炭焼きとお刺身がオススメ！
まずは、時間のかかる炭をおこします。
これ、慣れてくるとうちわパタパタもほとんどせず、10分ほどでおこせるようになります。空気がうまく通るよう、炭の積み方を工夫するのがコツです。
炭がおきるまでの時間を使って、お刺身用に3枚おろしにします。
鮮度のよい魚は、内臓がしっかりとしているので、３枚おろしにしても血が散らからず、生臭い匂いもほとんどありません。
３枚におろしたあとは、キッチンペーパーで水気を取ると、より美味しくいただけますよ。
お刺身の完成～＾＾
待たせたな。いよいよ炭焼きだぜ～♪
脂の乗った道東産は、炭火から炎が上がりやすいので注意です！
両面を良く焼いたら炭焼きの完成♪皮がすっかり剥がれてしまった（写真）・・・少し失敗です（笑）
さあ！皿に盛り付けて！「特製・鮮さんま定食」でーす！
炊き立ての白飯を山盛り３杯はいける特製・鮮さんま定食の完成です。
皆様も、今しか食べられない北海道の秋・旬の味覚をご堪能ください！
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