旅先の財布は夜開く。飲食店・サービス業のインバウンド対応が熱望されている。
2014年度の外国人観光客数は日本全体で約1340万人、北海道で約154万人です。前年対比では約133%の伸び率と脅威の数字です。
それも2012年度以降毎年約130%以上の伸びを続けているわけですから、一般の企業で置き換えてみると、単純に3年で売上が倍以上になる計算です。そして、これからもその上昇は続くと言われています。
さらに、今なお「ビジット・ジャパン事業」により集客費は国が負担してくれている状況なのです。
少子高齢化の中、日本国内、北海道国内の消費は減少傾向にあり、総体として上向きになることは難しい状況です。
特に若者や中間層をターゲットにしている飲食店やサービス業にとっては、更に厳しい時代になることが予想されます。
そのような中、新たな市場を獲得したいと思うのであれば、大企業のみならず、小規模企業にとってもインバウンド対応は有効な手段です。
日本人もそうですが、旅先では「お財布は夜開く」と言われます。
旅先での特別な日だから、夜も遊びたいのです!
しかしながら、その財布はドン・キホーテで開かれているのが現状のようです。
遠路遥々、北海道まで来てくださった大切なお客様です。
また必ず来ていただけるように、もっともっと楽しんでいただけるように、飲食店やサービス業を中心に色々な方法で感動させてあげたいですね!
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